インフルエンザ対策に効果あり!ウィルスを残さない手洗い6つのポイント
毎年12月から3月はインフルエンザが流行する季節です
日本国内で毎年約1千万人がインフルエンザにかかっているそうで
13人に1人が感染している計算です
マスクやうがいをしている人は良く見かけますが「手洗い」に関しては不十分な人が結構いたりします
「手洗い」って結構重要なんですよ
なぜなら冬はインフルエンザの保菌者が街中たくさん居ます
そんなインフルエンザ保菌者が触ったエレベーターのボタンや電車・バスのつり革、階段の手すりを僕達は触ることは多いですが
その後、手洗いをきちんとせずに何かを食べるとインフルエンザの菌を取り込んでしまいます
そうならない為にも今回は正しい手洗いの方法を紹介したいと思います
手洗いを正しく行うための6つのポイント
- てのひら
- 甲
- 爪と指先
- 指の間
- 親指の周り(特に付け根部分)
- 手首
荒い残しの多いのが爪と指先それと親指周りだそうで調査によると約7割の人が手洗いが不十分だそうです
実は僕もそうなんですが流水のみで済ます人もたくさんいます
流水だけではなく薬用せっけんで手洗いすると
雑菌が86.4%も減少するそうです!!
手洗いのポイントとして
- 手のひらでせっけんを泡立てて指先を泡の中でクルクル回し爪の中の汚れまでしっかりと落とそう
- 親指周りはもう一方の手指でしっかりと握り、握った手をねじりもむように洗う
見落としがちな点
トイレや洗面所の手を拭くタオルを数日間ずっと使い続けていませんか?
そんな使い続けているタオルの中で菌が繁殖している場合がありますので頻繁にタオルを取り替えて清潔にしましょう
意外と見落としがちなのが水道の蛇口やハンドル部分です
不特定多数の人が触っている蛇口やハンドルは菌の温床となっている可能性が高いので手洗いの途中でハンドル部分をせっけんで洗うか使い捨てのペーパータオルを使って蛇口を閉めるのも良い方法です
健康は清潔な手指から始まります!!